預言者ハズラト ムハンマド(pbuh)の誕生と死を記念する聖なるイード・ミラドゥン・ナビが、宗教的に厳かな空気の中、本日、祝われる。
ヒジュラ暦570年、12回目のラビウル・アッワルのこの日、ムハンマド(pbuh)はサウジアラビアのメッカで神の祝福と人類への平和のお告げとともに誕生した。さらに632年のこの日、死去した。
この日は祝日となる。
イスラム財団を含む様々な宗教的な社会文化機関や政治機関が、この機会に討論会や特別な祈りを捧げるミラド・マウフィル(milad mahfils)など、入念なプログラムを企画している。
バングラデシュ・ベーター、バングラデシュ・テレビジョン、民間放送局は特別プログラムを放送し、新聞社はこの日の重要性を特集した特別記事を掲載する。
アブドゥル ハーミド大統領、シェイク ハシナ首相、バングラデシュ民族主義党のカレダ ジア党首は、世界中のバングラデシュ国民とイスラム教徒に声明文を通して挨拶を送った。
バングラデシュ/The Daily Star Dec 13 2016
http://www.thedailystar.net/frontpage/miladunnabi-today-1329337
翻訳：米澤
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