【Financial Express】日本はダッカ全住民の飲料水確保と、シンガポールや香港のような街作りを支援する。
24日、タジュル・イスラム地方自治・農村開発・協同組合相が、伊藤直樹日本大使との会談後に公表した。UNB報道。
政府は『クリーンビレッジ、クリーンシティ』プロジェクトに取り組みことを決め、1月に首相が発足式を行う予定だ。プロジェクト実施に対して支援を求めた際、日本側が支援を約束したと、タジュル氏は補足した。
政府は廃棄物管理を優先しているが、日本側はこの件に関して日本のテクノロジーを見ることを勧めたという。
1人当たりの所得増加に比例してごみが増えているため、廃棄物管理を優先しているとしたタジュル氏は、「排水システムはバングラデシュで開発されるべきだが、この点で日本と協力します」と述べた
不毛地帯となったダッカの運河について尋ねられたタジュル氏は、市行政の責任だとした。
日本はマタルバリ(Matarbari)やモヘシュカリ(Moheshkhali) プロジェクト同様、下水道や都市ガバナンス、水管理部門への投資も行っている。
Bangladesh News/Financial Express Nov 25 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/national/japan-to-help-bd-in-building-township-providing-pure-water-1574591976
翻訳：吉本
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