ダッカーカトマンズ便就航

ダッカーカトマンズ便就航
リージェント航空はダッカとカトマンズ(ネパール)間で運航を始める。

昨日、バングラデシュ民間航空庁(Caab)長官で空軍少将のエウサヌル・ガニ・チョードリー氏は、ハズラット・シャージャラル国際空港で就航式を行った。

在ダッカネパール代理大使のディリ・P・アチャリャ氏、リージェント航空の最高経営責任者(CEO)ファズル・アクバール氏、最高営業責任者アクテル・U・アーメド氏、取締役サーマン・ハビブ氏が式典に参加した。

ディリ代理大使は就航開始に謝意を示し、両国関係のさらなる発展のため、この運行は重要な役割を果たすと挨拶した。

就航式後の午後3時、リージェント航空は126人の乗客と共にネパールへ飛び立った。カトマンズには現地時間午後4時15分に到着した。

カトマンズのトリプバン国際空港では、在カトマンズバングラデシュ大使のマシフィー・ビンテ・シャムス氏やネパール航空省の職員たちが乗客を出迎えた。

飛行機は現地時間午後5時15分、乗客65人と共にカトマンズを出発し、午後6時45分にダッカへ到着した。

ダッカからカトマンズへの運行は土、月、水曜日に行われる。エコノミークラスの片道料金は1万2493タカ(1万8592円)、往復料金は税込1万7512タカ(2万6061円)。カトマンズ便はリージェント航空6番目の国際線となる。

バングラデシュ/The Daily Star Dec 22 2016
http://www.thedailystar.net/city/regent-starts-dhaka-kathmandu-flights-1333840

翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #リージェント航空 #カトマンズ