【The Daily Star】27日、経済と購入に関する内閣委員会は、クルナ(Khulna)にある国有バングラデシュケーブルシルパ社から8106キロメートルの光ファイバーケーブルを直接購入するという提案を承認した。
『遠隔地へのICTネットワーク確立(繋がるバングラデシュ)』と名付けられた11億730万タカ(14.6億円)のプロジェクトは、バングラデシュコンピューター評議会(BCC)が実施し、地方の772ユニオンにブロードバンドを接続するものだ。
携帯電話事業者の総収益の1%を基にした『社会的義務基金(SOF)』が資金となる。
両委員会の委員長を務めるAHM・ムスタファ・カマル財務相は、委員会後、記者団と情報共有した。
これより以前、アジア開発銀行(ADB)のマンモハン・パーカッシュ国内ディレクターやピエール・ヴァン・ペテゲム特別リーダーらから成るチームは大臣と面会し、社宅への債券導入に関心を示した。
為替レートの急激な変化の影響を和らげるため、債権はタカとなる。
ADBチームは、バングラデシュ国内のさまざまな経済特区に工場を建設したいと考える投資家へ、資金提供する意欲も示した。
Bangladesh News/The Daily Star Nov 28 2019
https://www.thedailystar.net/business/news/tk-110cr-project-connect-772-unions-broadband-1832872
翻訳:吉本
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