昨日、さまざまな教育機関の約200人の子どもたちが、世界中で起こる子どもたちの殺害や虐待、拷問を止めるため、イベントの中で祈った。
「私たち子どもは生きたい、平和に暮らしたい」
彼らは教科書に書かれた言葉を暗唱した。 そしてより良い、生き生きとした社会になるよう強く求めた。
倫理クラブバングラデシュ(ECB)が倫理の日を記念し、中央シャヒードミノールでこのイベントを開いた。
ECBの設立者兼代表のME・チョードリー氏は、2008年に発足したクラブは約100の教育機関に支部を持つと話した。
主催者側は子どもたちに、セリーナ・ホサインの著書“Russel-er Jonno Opekkha”を100冊配布した。 また紙に書いた子どもたちの祈りを風船に結び、空に放った。
アサドゥッザマン・ヌール文化相、シャハリアル・アラム外務担当国務大臣も挨拶をした。
バングラデシュ/The Daily Star Jan 27 2017
http://www.thedailystar.net/city/children-pray-better-world-1351723
翻訳:吉本
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