女性は得られる機会から最大の恩恵を被るためにも前向きに考え目標を設定すべきだと昨日、働く女性達は話した。
成功を収めた3名の女性は若い女性のキャリア選択に関する討論会で彼女達の考えをダッカ(Dhaka)のブラック大学の学生と共有した。
ブラック・ビジネススクールのHULTPrize@BRACUとブリティシュ・カウンシル・バングラデシュが共同でこのイベントを開催した。
この討論会は、考えを共有することとホテイソウ(ウォーターヒヤシンス)で生理用ナプキンを造るソーシャルビジネスプランで2017年ハルト・プライズ・チャレンジの国内ラウンドの1つで勝利したブラック大学のチームを励ますことが目的だった。
"人間の可能性再発見"と題された課題は若い起業家のソーシャルビジネスアイディアのためのスタートアップ支援団体であるハルト・プライズ基金の取組みだ。勝者は元手資金として100万ドルを獲得する。
以下の討論者が参加した。視覚芸術家のナジア・アンダレーブ氏、英国人ジャーナリストのビリー・JD・ポーター氏、ブリティッシュ・カウンシル・バングラデシュのアートディレクターのケンダル・ロビンズ氏。
彼女たちは、若者たちに外へ出て世界を変える様々な活動に従事するよう促した。
さらに女性が真に必要としていることに取り組もうとする彼女たちの勇気に対しブラック大学チームを称賛した。
バングラデシュ/The Daily Star Jan 31 2017
http://www.thedailystar.net/business/brac-university-organises-discussion-career-choices-young-women-1353490
翻訳：米澤
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