好きなベンガル語を選ばなければならないとしたら、あなたの心にはどんな言葉が浮かんで来ますか?
インタビューではさまざまな市民が好きなベンガル語について答えている。
母を表すベンガル語のMaaは、おそらくほとんどの市民が最初に選ぶ言葉だ。さまざまな年齢や職業を持つ市民が最も好きな言葉を選ぶよう求められたとき、Maaは他の全ての言葉よりも選ばれた。
だがカレッジの学生は最も好きな言葉として、Baba(ベンガル語で父)を選んだ。
警察官は“Boro apa”を選んだ。ベンガル語で姉を表す言葉だ。
無数のベンガル語の中で、市民は自らが愛する者を呼びかける時使う言葉を愛しているようだ。
カメラを恥ずかしがった女子生徒のフェイラズさんは、なぜ好きなのか説明することが難しいと言いながらPakhi(鳥)を選んだ。
カレッジ学生が選んだのはPodarthabiggyan(物理学)だった。
物理! 本当に?
彼は最も好きな科目が最も好きな言葉になったと話した。
好きな言葉として複数以上の市民が選んだのは、バングラデシュ、Kathal(ジャックフルーツ)、Sammyo(公平)、Shokal(朝)、ボンドゥ(友人)、Sattya(真実)だった。
バングラデシュ/Prothom Alo Feb 21 2017
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/139947/My-favourite-Bangla-word
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #ベンガル語
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