シンガポールのチャンギ国際空港はビーマン・バングラデシュ航空に"エアラインズ・サービス・インセンティブ・スキーム・ペイアウト2016"賞を授与した。
16日のビーマン航空の報道発表によれば、同賞は時間通りの離着陸や乗客への良質なサービスに対して与えられるという。
ビーマン航空のチャンギ空港での定刻離陸率は99.03%だ。
またビーマン航空は功績を称えられ、特別な税優遇措置が与えられた。
チャンギ空港は世界で最も優れた空港の一つだ。世界各国の航空会社67社がこの空港を離発着する。
ビーマン航空は1978年以降、ダッカ(Dhaka)-シンガポール-ダッカ便を定期運航している。現在は毎日1便の運航で、搭乗率は95%だ。
ダッカ-シンガポール-ダッカ便は他の航空機と共に、新たに購入したボーイング737-800型機2台が運用されている。
報道発表によると、この賞はビーマン・バングラデシュにとって格別の栄誉であり、同社のサービス改善努力の表れであるという。
ビーマン航空はこれに先立ち、マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)から"フォーリン・エアライン・オブザイヤー2015"を受賞している。
クアラルンプールから南アジアを目的地とする便の中で、最も多くの乗客を運んでいることで表彰された。
Prothom Alo Mar 16 2017
http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/142433/Biman-crowned-Changi-Airport-award
翻訳:長谷川
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