日曜日、学生がモバイルバンキングを通じて奨学金を受け取る計画がダッカで始まった。
ヌルル・イスラム・ナヒド教育相は国際母語研究所講堂で開かれた式典で、計画を正式に発足させた。
奨学金は政府の中等教育部門投資プログラム(SESIP)の下、アグラニ銀行やbKashを通じ、貧困学生や功績のある学生に贈られる。
ナヒド教育相は挨拶で、政府は様々なプログラムを通じて奨学金を提供しているが、SESIPでは17県54郡の学生が奨学金を取得すると話した。
式典は中等・高等教育局のSM・ワヒドッザマン局長が議長を務め、中等・高等教育局のMd・ソフラブ・ホサイン次官やADB(アジア開銀行)のカイ・リ国内ディレクター代行、SESIP共同プログラムディレクターのアブ・サイード・シェイク氏、アグラニ銀行のイスマイル・ホサイン最高経営責任者、bKashのカマル・カデル最高経営責任者も挨拶に立った。
Prothom Alo Apr 16 2017
http://en.prothom-alo.com/youth/news/145465/Students-to-receive-stipends-thru-m-banking
翻訳:吉本
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