昨14日、ベンガル新年初日を迎え、国中が祝賀ムードに包まれた。
バングラデシュのシェイク・ハシナ首相も華やかさと熱気に包まれ、歌声が響くベンガル新年を、心より祝福した。
首相や国の指導者たちはラビンドラ・サンギートのメロディーに合わせて歌った。その姿はタラナ・ハリム郵政通信担当国務相のカメラが捉え、ソーシャルメディアネットワーク上でシェアされた。
ラビンドラナート(ダゴール)の祈りの歌“Anondo loke、mongola loke、birajo、sotto sundaro”が流れると、首相はおなじみのメロディーに沿って体を動かしたように見えた。
このプログラムはバングラ新年1424年を記念して、ゴノ・ボボン(首相官邸)の芝生広場で開かれた。
首相は世界各地のベンガル人に向けた挨拶で、ベンガル新年が全ての人に幸せと平和と進歩をもたらすことを望んだ。
昨日、午前10時30分ごろ、会場に到着したばかりの首相は、歌手のスビール・ナンディ氏やリリー・イスラム氏、シャマ・ラーマン氏らが歌うラビンドラナート・ダゴールの有名な新年歌“エショー ヘイ ボイジャック エショー エショー”が流れる中、与党アワミ連盟の指導者たちから花束を受け取った。
バングラデシュ/The Daily Star Apr 15 2017
http://www.thedailystar.net/country/pm-sings-along-tagore-song-welcoming-baishakh-1391389
翻訳:吉本
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