今年1-3月期のブラック銀行の税引後利益は、前年同期比104%増の12億6700万タカ(17億5951万円)だった。
第1四半期、連結ベースの1株当たり利益(EPS)は1.62タカ(2.24円)で、前年同期の0.98タカ(1.36円)から上昇した。
ブラック銀行のセリム・RF・フサイン社長兼最高経営責任者(CEO)とAK・ジョアッダー副社長が、ダッカにある銀行本店で財務実績を報告した。
国内外の投資アナリストや資本市場の専門家が参加した。
「ブラック銀行は2016年以降、優れた財務実績のペースを維持し、2017年第1四半期に好調な財務実績を提示できました」
フセインCEOは話した。
そして、今後数年間、ビジネスの勢いが継続することを確信していると付け加えた。
ブラック銀行には182支店、460ATM、448の中小企業向けオフィスがあり、顧客は150万人に達する。
バングラデシュ/The Daily Star May 24 2017
http://www.thedailystar.net/business/brac-banks-profit-rises-104pc-1410055
翻訳:吉本
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