バングラデシュ北部ポンチョゴラ(Panchagarh)県庁は、ラマダン(ヒジュラ暦第9月:断食月)中、イフタール(日没後最初の食事)メラ(フェア)を開き、安全で衛生的で非混入食品を提供することを決めた。
フェアはポンチョゴラ政府公会堂で開かれる予定だ。
水曜日、県令事務所会議室で開かれたポンチョゴラホテル・レストランオーナー協会のリーダーたちとの会議の中で決定した。アマール・クリシュナ・マンダル県令が議長を務めた。
安全な食品を確保するため、ラマダン中は公会堂敷地内で毎日午後3時からイフタール商品が売られることも決定した。
また、健康のため、衛生的な食品の重要性や粗悪食品に対する人々の認識を高めることも行われる。
様々なレストランやパン屋がラマダン初日から屋台を開く。
会議では通り沿いで開かれる臨時屋台を許可しないという決定も下された。
バングラデシュ/The Daily Star May 26 2017
http://www.thedailystar.net/country/iftar-mela-ensure-safe-food-1410958
翻訳:吉本
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