バングラデシュ鉄道は既存の1161両に加え、客車171台を追加する。ムジブル・ホク鉄道相が昨日発表した。
また、6月23日から25日までと、6月28日から7月3日まで、様々なルートで7組の特別列車を運行するという。 さらに、6月21日からイードまでの間、都市間列車の週休はすべて取りやめにすると話した。
来たるべきイード・アル=フィトル休暇に観光客が楽に旅行できるよう準備をしたと、鉄道相は記者会見で話した。
前売り券は6月12日午前8時より、ダッカ(Dhaka)とチッタゴン(Chittagong)駅で販売となる。乗客一人当たり、最高で4枚の前売り券を買うことができる。寝台列車サービスは6月25、26日まで続く。
ダッカ行きのチケットはラジシャヒ(Rajshahi)、クルナ(Khulna)、ディナジプール(Dinajpur)、ラルモニルハット(Lalmonirhat)で、午前8時から販売される。
バングラデシュニュース/The Daily Star Jun 09 2017
http://www.thedailystar.net/city/railway-gears-eid-1417549
翻訳:吉本
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