少しの雨でも道路は危険

少しの雨でも道路は危険
復作業で道路が掘り返されて水たまりやぬかるみがあるため、ラルモニルハットーブリマリ(Burimari)ハイウェーでは少しの雨降りでさえ交通機関が危険にさらされるなど、多くの問題を抱えている。

ラルモニルハット(Lalmonirhat)県アディトマリ(Aditmari)郡やカリゴンジ(Kaliganj)郡の人たちは道路を通るたび、苦しみを味わっている。

「ここ2、3日の雨のため、ハイウェーでは2キロに渡って交通危機にさらされています。そのため商品を運ぶとき、このルートを避けています」
トラックドライバーのハビブール・ラハマン(42歳)は話した。

「ハイウェーは県本部と4郡を結ぶ唯一の道路のため、危険ですが使わざるを得ないのです」
アディトマリ郡バダイ村の学校教師マノワール・ホサインさん(50)は話した。

ラルモニルハット県道路ハイウェー局(RHD)のサジェドール・ラーマン技師長は、2社が3.3億タカ(4.5億円)かけてハイウェ-32.3kmを修復中で、ほとんどの作業が完了したという。

雨のため作業員が適切に働くことができず進捗状況は遅いが、今月末には終了するだろうとサジェドール技師長は話した。

バングラデシュニュース/The Daily Star Jun 19 2017
http://www.thedailystar.net/country/light-rain-makes-road-risky-1422049
翻訳:吉本
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