建設中の橋が崩壊

建設中の橋が崩壊
日曜日、マニクガンジ(Manikganj)県ショドル郡パンジャンーカラ村で建設中だった60フィートの橋の一部が崩壊した。

橋はガルパラユニオンのバングラハットに面した村内のダレシュワリ川で建設中だった。

災害管理プロジェクトの下、郡プロジェクト実施事務所が570万タカ(779万円)かけて建設していた。

2人の建設業者、県ジュボ連盟のリーダーで地元ユニオン議会議長のアブ・ザファー氏と、郡アワミ連盟事務局長のアフザール・ウディン・サルカール氏が建設会社M / S JJエンジニアリングコンストラクションを立ち上げ、共同作業を行っていた。

地元の人によると、鋳造実施後の午後12時半頃に突然壊れたという。質のよくない竹や材料を使ったために崩壊したのだと、彼らは主張した。

橋はまだ建設中で、雨で竹支柱が滑りやすかったったため崩壊したのだとアフザール氏は話し、損失は30万タカ(41万円)ほどだと付け加えた。

郡のプロジェクト担当官アムビア・ベガム・シルピ氏は、支柱として弱い竹を使ったため、事故が起きたのだと話した。

そして、郡エンジニアが率いる5人の調査委員会が結成されたとアムビア氏は補足した。

バングラデシュニュース/The Daily Star Jun 22 2017
http://www.thedailystar.net/country/under-construction-bridge-collapses-1423798
翻訳:吉本
#バングラデシュ #建設中の橋が崩壊 #竹支柱