Financial Express
2017年7月にインドを訪れた観光客はバングラデシュ人が最多だった。
観光省の発表によれば、7月、インドを訪れた外国人観光客数は79万人で、前年同月よりも7.4%増えたという。
79万人のうち20.12%はバングラデシュからの観光客で、これに米国(16.26%)、英国(10.88%)、フランス(3.01%)が続く。
インディアンエクスプレスの報告によれば、2017年1月から7月のインドへの外国人観光客到着数(FTAs)は567万人で、前年同期に記録された490万人よりも15.7%伸びたという。
観光省によれば、e-ビザで入国した外国人観光客数もかなり増えたという。
7月は合わせて12万人の観光客がe-ビザでインドを訪れ、前年同月の6万8千人から73.3%増加した。
1月から7月までにe-ビザを利用した観光客数は84万人で、前年同期の54万人よりも54.7%増加したという。
7月にe-ビザを利用した観光客の割合は英国が12.9%と最も多く、米国(12%)、アラブ首長国連邦(7.2%)、フランス(6.4%)、オマーン(6.1%)、中国(5.4%)がこれに続いた。
バングラデシュニュース/The Financial Express Aug 17 2017
http://www.thefinancialexpress-bd.com/2017/08/17/80029/Tourists-in-India:-Highest-from-Bangladesh
翻訳:長谷川
#バングラデシュ #インド #観光 #e-ビザ
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