モホノンド川の水を浄化し、安全な水を町民や近隣住民に届けるため、昨日、チャパイナワブガンジ(Chapainawabganj)で水処理施設が完成した。
発足式にはチャパイナワブガンジ3区選出の議員アブドル・オダッド氏がチーフゲストとして参加した。
モホノンド川河畔にあるフジラプール(Hujrapur)で完成したプロジェクトは、 公衆衛生工学局(DPHE)が1億タカ(1.4億円)で実施した。
プロジェクトの下、DPHEはこの地域に34キ??ロメートルのパイプラインと数多くの水タンクを設置した。新しく建設された工場は毎時35万リットルの水を処理して上水道に流し、町の水需要の60%を満たすことになる。
チャパイナワブガンジのナズルル・イスラム市長、チャパイナワブガンジ警察署のTM・モジョヒドゥル・イスラム署長、ショドル郡議会のモウジン・アリ副議長代行も発足式に出席した。
バングラデシュニュース/The Daily Star Aug 18 2017
http://www.thedailystar.net/country/mahananda-water-be-purified-1450249
翻訳:吉本
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