【Financial Express】月曜日、国連人権職員のトップは、ミャンマーはラカイン州のイスラム教徒ロヒンギャに対し、"残忍な治安作戦"を行っていると非難した。また、反政府勢力への攻撃は"明らかに不均衡"だと話した。
ジュネーブの国連人権理事会で話したザイード・ラダル・アル=フセイン氏は、村落の焼き討ちと非合法な殺人によって27万人以上がバングラデシュに逃げ出し、国境付近に閉じ込められていると報告した。
「私は(ミャンマー)政府に対し、現行の残虐な軍事作戦を終わらせ、発生したすべての違反行為について説明し、ロヒンギャに対する深刻で広範な差別を終わらせるよう呼びかけます。この状況はまるで民族浄化の教科書のように見えます」
バングラデシュニュース/Financial Express Sep 11 2017
http://thefinancialexpress.com.bd/national/un-sees-textbook-example-of-ethnic-cleansing-in-myanmar-1505118502
翻訳:吉本
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