【Financial Express】現在、バングラデシュの総発電量は1万5761MWだ。
日曜日、電力長官のアーメド・コイコウス博士がパワーポイントを使ったプレゼンテーションを行って明らかになった。
アーメド博士は、シェイク・ハシナ首相がアシュゴンジ(Ashuganj)450MWコンバインド・サイクル(北)発電所、ケラニゴンジ(Keraniganj)108MW発電所、トリプラ(インド)から60MWの電力輸入、国内10郡の電化の記念式典にゴノボボン(首相官邸)からビデオ会議で出席したのを機に、プレゼンテーションを行った。
2009年当初は1080万だった電力接続機が今年7月に2590万台になったことや、送電線は1万436キロに、配電線は40万1千キロに達したことも報告した。
以前14.33%だった分配システムの損失は9.98%に減少したという。
地方電化庁(REB)は460郡全てを電化するという目標を設定した。
REBの最新統計によると、これまで26郡で100%の電化を達成し、35郡が来月同じプログラムで達成する見込みだ。また、141郡では今年12月に100%の電化が完了する。
REBの計画によると、来年6月には137郡で、残り121郡については2018年12月まで100%の電化を達成する予定だ。
公式文書によれば、REBは現在、灌漑用ポンプを含む様々な種類の顧客を1950万人持っているという。
バングラデシュニュース/Financial Express Sep 11 2017
http://thefinancialexpress.com.bd/economy/bangladesh/countrys-total-power-generation-capacity-stands-15761mw-1505133582
翻訳:吉本
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