【Prothom Alo】1日、地方行政機関は、新型コロナ感染抑制のため、コックスバザール(Cox’s Bazar)県ウクヒヤ(Ukhiya)郡とテクナフ(Teknaf)郡にある5カ所のロヒンギャ難民キャンプで実施中のロックダウンを延長した。UNB報道。
これで、ロックダウンは6月6日まで続くことになった。
難民キャンプ内での活動は、食料や医薬品の供給を除き、すべて停止となる。
当局は5月21日、難民キャンプ内で新型コロナウィルス感染症が急増したため、1週間のロックダウン措置を実施した。
同時にテクナフ郡でも10日間のロックダウン措置をとった。
Bangladesh News/Prothom Alo Jun 2 2021
https://en.prothomalo.com/bangladesh/lockdown-extended-in-rohingya-camps-teknaf-upazila
翻訳編集:吉本