【The Daily Star】政府は婚姻登録官に対し、バングラデシュ国民とロヒンギャ間の婚姻届を受理しないよう指示した。 法務省は昨日婚姻登録官に対し、新郎新婦両者の国籍カード(NID)を確認した後でのみ、婚姻届を受理できる旨の通達を出した。 法務省によると、ロヒンギャとの婚姻はコックスバザール(Cox's Bazar)、バンドルボン(Bandarban)、ランガマティ(Rangamati)、チッタゴン(Chittagong)県で増加し、複数の婚姻登録官が関与しているという。 通達ではこれらの登録官に対し、厳しい措置が取られると述べている。 また、これらの県の登録官に問題の監視を命じた。 Bangladesh News/The Daily Star Oct 26 2017 http://www.thedailystar.net/city/dont-register-marriage-rohingya-1481869 翻訳:吉本 #バングラデシュ #ニュース #ロヒンギャ #結婚 #婚姻届