![3月9日から家電博覧会](https://bddnews.com/wp-content/uploads/2023/02/20230214001DM1-768x433.jpeg)
【The Daily Star】国内製造された家電製品の輸出を増やすことを目的とした第7回国際電気博覧会バングラデシュ2023が、3月9日からダッカで始まる。
バングラデシュ電化製品製造業者協会 (BEMMA) とイベント管理機関のWem Bangladesh社が共催、国際会議センターボシュンドラで3日間の日程で開催される。
約40社の外国企業と80社の国内企業が、150のブランドを120カ所の屋台で展示する。
BEMMAモハンマド・アフタブ・ジャベド会長は13日、ダッカレポーターズユニティで開いた記者会見で明らかにした。
ネパールやブータン、インドネシア、アラブ首長国連邦、ベトナム、タイ、マレーシアの電化製品メーカーがこのイベントに参加し、参加者やバイヤーは商談する機会が与えられるとした。
Waltonがフェアのプラチナスポンサーで、BRB Cablesがゴールドスポンサー、GloriaとWiconがシルバースポンサーとなっている。
バングラデシュでは急速な都市化、電力利用の向上、人々の購買力の向上により、電化製品と配線ソリューションの国内市場は着実に成長している。
市場関係者によると、2010年には150億タカ(186.1億円)だった電化製品の売上は、毎年500億タカ(620.5億円)以上となった。
ブランド製品は国内需要の60%に対応し、ブランド以外の国内外製品が残りを満たしている。
記者会見には、バングラデシュ商工会議所連合会のミール・ニザム・ウディン・アーメド副会長やバングラデシュ電気ケーブル製造業者協会のABMアルシャド・ホセイン会長が出席した。
Bangladesh News/The Daily Star Feb 14 2023
https://www.thedailystar.net/business/economy/news/reliance-insurance-makes-higher-profit-2022-3247116
翻訳編集:吉本