DMPは首都でのあらゆる種類の集会や行進を禁止

DMPは首都でのあらゆる種類の集会や行進を禁止
[Prothom Alo]ダッカ首都圏警察(ダッカ警視庁)は金曜日、市内でのあらゆる種類の集会や行進を禁止した。 

ダッカ警視庁の副長官(メディア担当)ファルク・ホサイン氏は午後12時45分頃、プロトム・アロに対し、首都でのあらゆる種類の集会や行進は追って通知があるまで禁止されると語った。

BNPは本日午後3時にナショナル・プレス・クラブ前で集会を呼びかけ、アワミ連盟はバンガバンドゥ通りで集会を行うと発表した。一方、警察と抗議者たちは本日、首都のモハマドプル、バダ、ランプラ、ジャトラバリの各地域で衝突した。

午前11時15分頃、抗議者たちがウッタラ・イースト警察署を取り囲む位置につくと、警察は音響手榴弾、催涙弾、ゴム弾を発射し始めた。

抗議者たちはその後、午後12時頃、ウッタラ・ラージロッキ・センターとBNSタワー前の通りに集結した。

また、朝から首都モハマドプル・ベリバード地区で段階的にデモ隊と警察の追跡と反撃が行われているという報告がある。デモ隊は午前8時からそこに集まり始めた。

当時、警官隊はゴム弾と催涙弾を数発発射した。衝突で数人が負傷したと報告されている。また、午後12時15分頃、警察が抗議者を解散させようとしているのが見られた。

さらに、首都バダに隣接するグダラガット地区からグルシャン1に向かう道路では、抗議者と警察の間で追跡と反撃の事件が発生している。午後12時頃のその地域の状況はまさにそのようなものだった。

それ以外にも、ジャトラバリやマリバグを含むさまざまな地域で、段階的に抗議者との追いかけ合いや衝突が発生しており、ほとんどの地域で緊張した雰囲気が広がっている。


Bangladesh News/Prothom Alo 20240719
https://en.prothomalo.com/bangladesh/city/686ltug3m0