[Financial Express]日本は介護や農業などさまざまな分野でバングラデシュからより多くの労働者を雇用する意向がある。
駐在員福祉・海外雇用担当のショーフィクル・ラーマン・チョウドリー国務大臣が記者団にそう語った。同大臣はこれに先立ち、火曜日に首都のプロバシ・カリヤン・ババンで日本大使と会談した。
同氏は、日本は外国人労働者を必要としており、熟練労働者の雇用に関心を示していると指摘した。日本では介護や農業など、さまざまな分野で熟練労働者の需要がある。
そのため、大使はバングラデシュからさらに多くの労働者を雇用する意向を表明した。
副大臣は、ほとんどの分野で日本に渡航する労働者にとって語学力は必須であるため、特使は就職のために日本語を学ぶことも強調したと述べた。
「我々はまた、日本語の訓練を受け、技術的な知識を持つ熟練労働者を日本に派遣することに熱意を表明した。」
首相の指示に従い、技術訓練センターに最新かつ近代的な設備を設置する準備が進められている。
「我々はまた、志願者の語学力向上のために日本政府に協力を要請した」と彼は付け加えた。
バングラデシュは約600人の技能実習生をこの東アジアの国に派遣した。
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Bangladesh News/Financial Express 20240717
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/japan-to-hire-more-bd-agri-workers-caregivers-1721154100/?date=17-07-2024
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