騒乱が続く中、155人の留学生がシレットを去る

騒乱が続く中、155人の留学生がシレットを去る
[Prothom Alo]国内の現状を受けて、155人もの留学生がシレットを離れ、それぞれの国に帰国した。

その中にはインドやネパールからの留学生も含まれており、土曜日から帰国が始まっていると報じられている。

そのうち152人の学生はタマビル港から出発し、3人の学生はオスマニ国際空港から出発した。

学生のうち61人はジャララバード・ラギブ・ラベヤ医科大学の学生、77人はシレット女子医科大学の学生、17人はパークビュー医科大学の留学生である。

情報筋がバングラデシュ連合ニュースに伝えたところによると、毎年多くの学生がインドやネパールからシレットに来て医学部でMBBSコースを修了しているという。

留学生たちは、定員改革の抗議活動とその後の衝突に不安を抱き、一時的に母国に帰国したいという希望を表明した。

シレットのインド高等弁務官補佐官(報道、情報、文化、教育)のマナス・クマール・ムスタフィ氏は、シレットの医科大学で学ぶインド人学生とともにネパール人学生17人がインド経由で母国に帰国する手配が整えられたとメディアに伝えた。

帰国した学生の中には、ジャララバード・ラギブ・ラベヤ医科大学のインド人学生49人とネパール人学生12人、シレット女子医科大学のインド人学生77人、パークビュー医科大学のインド人学生10人とネパール人学生7人がいたと彼は述べた。


Bangladesh News/Prothom Alo 20240725
https://en.prothomalo.com/bangladesh/local-news/0yvthu5obk