クルナで議員2人の自宅「シェイク・ハウス」が破壊され放火される

クルナで議員2人の自宅「シェイク・ハウス」が破壊され放火される
[Prothom Alo]地元では「シェイク・バリ」として知られるクルナの議員2人の家が、日曜日に反差別学生連盟が呼びかけた全国的な非協力運動の最中に破壊され、放火された。

市内のシェール・エ・バングラ通りにある「シェイク・バリ」は、バゲルハット第1選挙区の議員シェイク・ヘラル・ウディン氏とクルナ第2選挙区の議員シェイク・サラフッディン・ジュエル氏の自宅である。彼らはシェイク・ハシナ首相の従兄弟である。

目撃者によると、抗議者たちは行進して家に向かった。ある時点で彼らはレンガの破片を投げ始めた。その地域には警察も党幹部もいなかった。

その後、抗議者たちは門を破壊し、家を破壊し、1階に放火した。地元住民が駆け込んで火を消したが、それ以前に全てが焼け落ちていた。

午後2時45分頃、数人の警察官とアプブンのメンバーが到着した。数分後、ユボ連盟の指導者と活動家のグループが行進を行い、立ち去った。

「シェイク・バリ」号は午後3時半ごろ再び襲撃された。

家以外にも、アワミ連盟の事務所、クルナ・プレス・クラブ、ジラ・パリシャドも破壊され、放火された。


Bangladesh News/Prothom Alo 20240805
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