[The Daily Star]ジャマルプール地区刑務所で木曜日に起きた銃撃事件で負傷した別の受刑者は、金曜日の夜に病院で死亡した。
死亡したのはジャマルプール市バンパラ出身の30歳のモハンマド マスード氏と特定されたが、真夜中に突然体調を崩した。彼はすぐにジャマルプール総合病院に搬送されたが、その後負傷により死亡したと、アブ・ファタハ刑務所長が昨日確認した。
マスードさんの遺体は検死のために遺体安置所に送られた。
これに先立ち、木曜日にジャマルプール刑務所で発生した銃撃事件では、囚人6人が死亡、看守と囚人を含む19人が負傷した。
この事件は、囚人たちが刑務所内で火を放ち、看守を人質に取った際に起きた。囚人たちが脱獄を試みたため看守は発砲し、衝突は木曜日の午後1時半から午後3時半まで続いた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240811
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/jail-shooting-another-injured-prisoner-dies-3674316
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