[The Daily Star]暫定政府の主席顧問ムハマド・ユヌス教授は昨日、ランガプール医科大学病院での定員改革抗議活動中に負傷した学生たちを訪問した。
彼は彼らの健康状態を尋ね、負傷者の適切な治療のために病院当局に必要な指示を与えた。郵政・電気通信・ICT問題担当顧問のムハンマド・ナヒド・イスラム氏と青年・スポーツ問題担当顧問のアシフ・マフムード氏が、主任顧問のラングプール訪問に同行した。ナヒド氏とアシフ氏は学生抗議活動の主要コーディネーターだった。同日早朝、主任顧問はラングプールのピルガンジ郡でアブ・サイード氏の家族と面会した。
ランプルのベグム・ロケヤ大学で英語を学ぶ学生、アブ・サイードさんは、ランプルでの割り当て改革抗議活動中に7月16日に警察の発砲で死亡した。
彼はシェイク・ハシナ政権の崩壊に至った反差別学生運動の主要コーディネーターだった。
Bangladesh News/The Daily Star 20240811
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/yunus-visits-injured-students-rangpur-hospital-3674136
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