[The Daily Star]ゴパルガンジ・アワミ連盟は、党とその関連団体の指導者や活動家に対し、道路を封鎖し日常生活を妨げるようないかなるプログラムも行わないよう要請した。
また、昨日のプレスリリースでは、平和的なイベントを開催し、手製の武器を一切持ち込まないよう要請したとしている。
この指示は、ゴパルガンジでシェイク・ハシナ党首の帰国を求めるAL行進後に発生した衝突で少なくとも9人の軍人が負傷し、軍用車両が放火された翌日に出された。
「法執行機関は我々の敵ではないことを忘れないで下さい」とプレスリリースでは述べ、法執行機関に対していかなる権力も使わないよう求めた。
地区ALは、土曜日に軍人の間で起きた不都合な事件を遺憾に思い、今後このような事件が起きても一切責任を負わないと警告した。声明では、不正行為を行った者は法執行機関に引き渡される、と述べられている。
声明ではまた、シェイク・ハシナ氏は健康であると述べ、平和的なプログラムを開催するよう全員に要請した。
別の展開として、ゴパルガンジALのGMサハブ・ウディン・アザム書記長は緊急会議で、党の指導者と活動家に対し、軍を敵とみなさないよう要請した。
会議関係者によると、会議ではまた、8月15日の国民追悼の日をふさわしい方法で祝うことも決定した。
Bangladesh News/The Daily Star 20240812
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/law-enforcers-not-our-enemy-3675146
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