[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、交通警察は、8月5日のハシナ政権崩壊後の治安悪化により約1週間の休業を経て、月曜日の朝から首都のさまざまな道路で業務を開始した。
ここ数日、学生たちが首都や国内の他の地域の道路で交通整理をしている姿が見られた。
交通警察のメンバーは月曜日から彼らから交通管理の責任を引き継ぐことになる。
交通警察は朝から首都のさまざまな道路に配備されている。彼らはダンモンディ、シャーバグ、ファームゲート、カマルバリ、カルワンバザール、シャンティオナグル、マリバグの交差点で勤務しているのが見られた。
民間団体の職員アニスール・ラーマンさんは「交通警察が仕事に戻ったことは都市住民にとって安堵だ」と語った。
学生たちはここ数日、交通整理に大活躍したが、若い学生たちには危険があったので、長期間続けるべきではない。」
アンサールのメンバーや学生たちが道路上で規律維持に協力している姿も見られた。
学生主導の大規模蜂起によりシェイク・ハシナ元首相が失脚した後、全国の様々な警察署が襲撃され、破壊された。
それ以来、警察職員は安全上の理由から仕事を休んでいる。
日曜日、内務顧問の准将(退役)M・サカワット・ホサイン氏は警察に対し、木曜日までに職務に復帰するよう要請した。
同氏は、木曜日までに職場に戻らない人は働く意志がないとみなされるだろうと述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20240813
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/traffic-police-back-to-work-after-one-week-1723485973/?date=13-08-2024
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