[Financial Express]新たに任命された最高裁判所長官(CJ)のサイード・リファト・アハメド氏は、公正な司法の執行からのいかなる逸脱も容認されないと明言した。
「礼儀の維持と不正の抑制は司法の永遠の責務である。不正や礼儀違反を犯す裁判官や役人に対しては、厳正な処分が下される。」
「善行を行えば報われる。しかしいかなる逸脱も許されない」と最高裁判所長官は月曜日に述べた。
同氏は最高裁判所控訴部で行われた祝賀式典でそう述べた。検事総長(AG)のモハンマド アサドゥッザマン氏と最高裁判所弁護士会(SCBA)会長AM マフブブ ウディン コカン氏もスピーチを行った。
アハメド判事は「反差別学生運動とその結果生じた大衆蜂起の原因は皆さんご存じでしょう。今、私たちは瓦礫の山の上に立っています。長年にわたり、私たちの判断力と司法の価値観は司法手続きの中で破壊され、歪められてきました」と語った。
Bangladesh News/Financial Express 20240813
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/chief-justice-warns-against-anyone-suppressing-injustice-1723485948/?date=13-08-2024
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