[Financial Express]シェイク・ハシナ元首相の民間産業・投資問題顧問サルマン・ファズルール・ラーマン氏と元法務大臣アニスル・ハク氏が法執行当局に逮捕された。
ダッカ首都圏警察(ダッカ警視庁)のモハンマド・マイヌル・ハッサン本部長はフィナンシャルエクスプレスに対し、この最新情報を確認し、ニューマーケット警察署に提出された事件で彼らが火曜日に逮捕されたと付け加えた。
さらにハシナ政権の幹部2人が市内のサダルガート地区から逃亡中に拘束されたと述べた。
警察筋によると、7月16日、反差別学生運動のプログラム中にダッカ大学前で衝突が発生し、2人が死亡した。
この事件で、ニューマーケット警察署に2件の殺人事件が起こされた。この2人は殺人を教唆したとして告発されている。
シェイク・ハシナ政権の閣僚らは、今年8月5日に大規模な反乱に直面して首相を辞任した後、身を潜めた。与党アワミ連盟の指導者らも同じ道をたどり、多くが国外へ出国した。
アニスル・ハク氏は2014年からブラフマンバリア第4選挙区(カスバ)のアワミ連盟国会議員を務めている。その後、法務大臣に就任し、潜伏するまで同職を務めていた。
サルマン氏は、バングラデシュ商工会議所連合会(FBCCI)の元会長であり、ベキシムコ・グループの創設者の一人です。
サルマン氏は2018年にアワミ連盟の指名を受けてダッカ第1選挙区から国会議員となった。その後、前首相の民間産業・投資問題顧問に任命された。
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Bangladesh News/Financial Express 20240814
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