[The Daily Star]反差別学生運動を含むさまざまな学生組織の指導者たちは、8月15日を中心とするアワミ連盟の指導者や活動家によるいかなる混乱にも抵抗すると宣言した。
学生たちは首都シャーバグで開かれた「サンプリティ・サマベシュ」と題した集会でこの発表を行った。
「アワミ連盟の指導者と活動家らは、国民追悼の日を記念する名目で木曜日に混乱を起こそうとするだろう。我々はそのような試みに抵抗するために路上に留まるつもりだ」と反差別学生運動の主要コーディネーター、サルジス・アラム氏は語った。
「国民が選んだ政府が権力を握るまで、我々は街頭に立つつもりだ」と彼は語った。
この集会は、クォータ改革プラットフォームが発表した1週間の抵抗運動の一環として組織された。集会には、ジャティヤタバディ・チャトラ・ダルやイスラミ・チャトラ・シビルなど、さまざまな学生組織の学生活動家が参加した。
学生連合、サマジャントリク・チャトラ戦線を含む左翼組織の指導者や活動家は、反差別学生運動のプログラムに参加していたが、昨日の集会には参加しなかった。
しかし、集会ではチャトラ・ダルとイスラミ・チャトラ・シビルの指導者らが演説した。
集会参加者らはまた、国家の尊厳と主権を決して妥協せず、国家権力が抑圧的になったり、そうしようとしたりした場合には声を上げて反対することを誓った。
集会に出席したバングラデシュ・プージャ・ウドジャパン・パリシャドのサントシュ・シャルマ事務局長は、「我が国では、免責文化のせいで少数民族が今も拷問を受けている。我々は、礼拝所が攻撃されないバングラデシュを実現したい」と語った。
その後、学生たちは午後5時45分頃に行進を開始し、ダンモンディ27番地で終了した。学生たちは7月から8月にかけての暴動で亡くなった人々のために祈りを捧げた。目撃者によると、学生たちは真夜中までダンモンディ27番地に留まったという。
同様の集会や行進がチッタゴン、クルナ、バリサル、ランガプールでも行われた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240815
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/al-attempt-create-chaos-will-be-resisted-3677771
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