[The Daily Star]ランガマティとカグラチャリの学生たちは昨日、反差別学生運動を支持する落書きの除去に抗議する集会を開いた。
彼らは、全国的に差別は減ってきているものの、チッタゴン丘陵地帯にはまだ及んでいないと主張した。
彼らはバングラデシュの先住民族の権利を要求した。
「私たちは軍事化からの自由を望んでいます」とランガマティ政府大学の学生、キコ・デワンさんは語った。
キコ氏はまた、観光業の名の下に先住民の土地が奪われており、先住民に対する陰謀が続いていると述べた。
彼はまた、その地域の住民だけを含む有権者名簿を作成するよう求めた。
さまざまな郡から何百人もの学生が抗議活動に参加した。
彼らは、すでに除去された落書きを再度描き直す作業を法執行当局が妨害していると批判した。
一方、先住民コミュニティの人々は昨日、ダッカ大学周辺で行進を行い、土地の権利の保護と憲法上の承認を要求した。
彼らはまた、先住民の殺害に対する正義を求めた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240817
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/rangamati-khagrachhari-students-protest-removal-graffiti-3679196
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