ハビガンジの鉄道駅が襲撃され略奪され100人負傷

[Financial Express]ハビガンジ、8月17日(バングラデシュ連合ニュース):ハビガンジのマダブプルにあるハラシュプール駅の商人や住民が襲撃され、略奪されたと報じられた。

この事件は金曜日の午後、一団の襲撃者がハラシュプール鉄道駅周辺の商店主や住民を襲撃したときに発生した。

襲撃中、20~30軒の商店が略奪され、100人以上が負傷した。負傷者のうち、シアウリ村のラジュ・アーメドさんとスルタンプール村のジャマル・ミアさんは重体となっている。

情報筋によると、襲撃者の中にはブラフマンバリア県ビジョイナガルの住民もいたという。伝えられるところによると、この暴動はハラシュプールの地元モスクのイマーム任命をめぐる争いから始まったという。

襲撃者は現地の武器で武装し、ハラシュプール駅の商店を標的とした。事態の深刻さから、軍、バングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)、警察が介入し、事態を鎮圧した。

地元ダルマナガル連合のファルク・アーメド会長は、ビジョイナガル出身の男たちの集団がモスク紛争を口実にハラシュプール市場の少なくとも30~40軒の店舗を破壊し略奪し、多数の負傷者を出したと語った。

マダブプール警察署の責任者であるジャベド・マスード氏がこの件を確認した。


Bangladesh News/Financial Express 20240818
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/100-injured-as-train-station-attacked-looted-in-habiganj-1723911036/?date=18-08-2024