ユヌス教授、本日外交官に説明

[Financial Express]暫定政府の首席顧問ムハマド・ユヌス氏が本日(日曜日)、ダッカ駐在の外交官らに状況を説明する予定であると、外務省の高官が土曜日に語ったとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

ブリーフィングはダッカのホテルで午前11時に始まると彼は述べた。

外交ブリーフィングの後、首席顧問の報道官シャフィクル・アラム氏がメディアに説明する。

国際社会はすでにユヌス教授率いる暫定政府への支持を表明しており、公正かつ参加型の政治プロセスを通じて民主主義の願望を実現するという望ましい道に国が戻ることを期待している。

暫定政府は外交官の安全と安心を確保し、バングラデシュの新たな未来を切り開くにあたり国際社会の支援を求めた。

「我々がバングラデシュの新たな未来を切り開くにあたり、国際社会の全ての友人やパートナーが暫定政府と国民を支え続けると信じている」と、外務顧問のモハメド・トゥヒド・ホセイン氏は8月12日、ダッカの国営迎賓館パドマで行われたブリーフィングで外交官らに語った。

同氏は、外交・領事館と領事館の施設および職員の安全と警備が今後も主要な優先事項の一つであり続けることを保証できると述べた。

「我々はまた、我が国の領土に居住するすべての外国人の保護を確保する必要性についても敏感であり続けている」とホサイン氏は述べた。

同氏は、政府は法と秩序を回復し、正常な状態を取り戻すために迅速かつ断固たる措置を講じたと述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20240818
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/prof-yunus-to-brief-diplomats-today-1723915669/?date=18-08-2024