ハシナ、シャミム・オスマン、ナラヤンガンジで殺人罪で告訴

ハシナ、シャミム・オスマン、ナラヤンガンジで殺人罪で告訴
[The Daily Star]昨夜、ナラヤンガンジでシェイク・ハシナ元首相、アサドゥッザマン・カーン元内務大臣、その他46人のALの地元指導者や活動家に対する殺人事件が起こされた。

元国会議員AKMシャミム・オスマン、その兄弟で元国会議員AKMセリム・オスマン、シャミムの息子イムティナン・オスマン・アヨン、甥のアズメリー・オスマン、義理の兄弟でBCBの取締役タンビル・アハメド・ティトゥ、ナラヤンガンジ市議会のサリーナ・ハヤト・アイビー市長の弟アハマド・アリ・レザ・ウザルもこの事件で告発された。

8月5日にチャシャラで射殺されたアブル・ハサン・サジャン(20歳)の兄弟、アブル・バシャール・アニクが、ナラヤンガンジ・サダール・モデル警察署に事件を届け出たと、警察署の責任者であるアブドゥス・サッタール氏が午後11時45分に地元特派員に語った。

この事件では、名前の明かされていない100~150人も告発された。これまでのところ、逮捕された者はいないとOCは付け加えた。

8月5日にシェイク・ハシナ首相の辞任が発表されるわずか数時間前、ナラヤンガンジ市チャシャラで抗議者とアワミ連盟の活動家らとの衝突中にサジャン氏が銃撃された。

サジャンさんは翌朝、ダッカ医科大学病院で治療を受けていたが、負傷により死亡した。

ジャキル・ホサイン氏の息子であるサジャン氏は民間企業の営業担当者で、ナラヤンガンジ州バンダル郡クシアラ村に家族とともに住んでいた。


Bangladesh News/The Daily Star 20240818
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/hasina-shamim-osman-sued-murder-narayanganj-3679921