12歳の少女が意識不明になりレイプされる

[The Daily Star]ハビガンジのチュナルガット郡で、12歳の少女とその家族に鎮静剤を混ぜたお菓子を与え、強姦したとして2人の男が告発された。

警察によると、ビラル・ミアさんとファルハド・ミアさんは同じ村の出身だという。

チュナルガット警察署の責任者であるヒロル・ロイ氏によると、土曜日の夕方、被害者の父親が2人を告訴して訴訟を起こしたという。

ヒロル・ロイ氏は昨日デイリー・スター紙に、警察は逃走中の容疑者らを逮捕しようとしていると語った。

事件の陳述書によれば、被告らは12歳の被害者の家族と知り合いだったという。

8月12日、ビラルとファルハドは被害者の自宅を訪れ、鎮静剤を混ぜたお菓子を持っていった。午後10時ごろ、家族にお菓子を渡すと、その直後に家族全員が意識を失った。

その後、ビラル容疑者とファルハド容疑者は意識不明の少女を強姦したと事件は付け加えた。

翌朝、家族が目を覚ますと、家は荒れ果て、娘は苦しんでいた。何かおかしいと気付き、家族は娘をウパジラ保健センターに急いで連れて行き、治療を受けさせた。

ビラル容疑者はその地域で犯罪行為に関与していると報じられており、家族は声を上げることにさらに恐怖を感じていた。しかし、地域の支援があれば、訴訟を起こすことは可能だ。

人力車夫である被害者の父親は「彼らがこのような凶悪な犯罪を犯すとは想像もしていなかった。私たちはこれらの人々に厳重な処罰を求めます」と語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20240819
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/12-yr-old-girl-knocked-unconscious-raped-3680876