ラジシャヒでリトン元市長らを告訴

[Financial Express]ラジシャヒ、8月20日(BSS): 反差別学生運動中にシビル党のリーダー、ライハン・アリ氏の殺害に関与した疑いで、ラジシャヒ市議会の元市長AHM・カイルザマン・リトン氏を含むアワミ連盟(AL)の指導者と職員1,200名が訴訟にかけられた。

反差別学生運動の地方ユニットコーディネーターであるラナ・イスラム氏は、月曜日の夜、ALのリーダーと労働者50人の名前を挙げて、市内のボアリア・モデル・タナにこの件を提出した。

ラナ・イスラム氏は嘆願書の中で、AHM・カイルザマン・リトン氏と市支部書記長ダブル・サーカー氏率いるALの指導者と労働者が、8月5日午後1時30分頃、アルパティ地区の学生・住民の大規模集会に突然発砲し、爆弾を爆発させたと述べた。

ライハン・アリ、マルフ・ムルトザ、イブラヒム・アリ、マルフ・アル・ハッサン、メヘディ・ハッサンを含む多数の学生がこの襲撃で銃弾による負傷を負った。彼らはラジシャヒ医科大学病院に搬送されたが、ライハン・アリは8月8日に死亡した。


Bangladesh News/Financial Express 20240821
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/case-filed-against-ex-mayor-liton-others-in-rajshahi-1724177670/?date=21-08-2024