ジャショアで家が放火されUPメンバーが死亡

ジャショアで家が放火されUPメンバーが死亡
[The Daily Star]ジャショアのジカルガチャ郡で悪党らが自宅に放火し、火傷を負った組合員が昨日ダッカの病院で死亡した。

被害者のタリムル・イスラムさん(45歳)は、ウパジラのガンガナンドプル連合パリシャドのメンバーだったと、私たちのベナポール特派員が伝えている。

ジカルガチャ警察署の責任者(OC)カマル・ホセイン・ブイヤン氏は、タリムルさんは昨日の朝、ダッカのシェイク・ハシナ国立火傷・形成外科研究所で治療を受けている最中に死亡したと述べた。

地元住民の話では、8月14日午前2時半頃、悪党たちがUP党員タリムル氏の家のドアを外側から施錠し、窓からガソリンを注いで火をつけたという。

タリムルさんは当時、妻のムクタ・ベグムさん(36歳)、息子のメフメド・カーン君(4歳)とともに就寝中に火災で焼死した。

地元住民によると、タリムルさんの兄弟オバイドゥル・カーンさんも、彼らを救出しようとした際に火傷を負ったという。

OCカマル氏は、全員の体のほとんどの部分が火災で焼死したと語った。

この件に関して身元不明の人物を告発する訴訟が警察署に起こされた。

犯人はすぐに特定され、逮捕されるだろうとOCは付け加えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20240821
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/member-dies-house-set-fire-jashore-3682561