[Financial Express]シェイク・ハシナ政権の崩壊後に国外に逃亡したバングラデシュ・クリケット協会（BCB）のナズムル・ハサン・パパン会長が辞任を認めたとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
この辞任により、パパン氏のBCBにおける10年に及ぶ在任期間が終了した。
BCB憲法によれば、ナズムル氏の3期目は2024年10月に終了し、その後選挙が行われる予定だった。しかし、同国の最近の政治的変化により同氏の退任が早まり、今後数日間でさらなる変化が起こる可能性がある。
Bangladesh News/Financial Express 20240822
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/papan-steps-down-as-bcb-president-1724263506/?date=22-08-2024