カレダ・ジアが病院から帰宅

カレダ・ジアが病院から帰宅
[The Daily Star]BNP議長のカレダ・ジア氏は、首都のエバーケア病院で1か月以上の治療を受けた後、昨日グルシャンの自宅に戻った。

過去5年間自宅軟禁されていた彼女は、今月初めの大統領恩赦により、ようやく自由の身として帰国した。

8月5日のAL政権の崩壊後、彼女は全ての容疑で無罪となった。

BNPメディアセルメンバーのシャイルール・カビール・カーン氏は、午後7時頃、彼女が病院を出る際、党活動家と幹部らが彼女を自宅まで見送ったと述べた。

79歳の元首相は、肝硬変、関節炎、糖尿病、腎臓、肺、心臓、目に関連する問題など、さまざまな病気を患っており、7月8日に入院した。

彼女は高度な医療処置を受けるために間もなく海外に送られる予定だと、BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長は8月16日に語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20240822
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/khaleda-zia-back-home-hospital-3683311