US-バングラの従業員が洪水被災者に1日分の給料を寄付

[Financial Express]バングラデシュ南東部で続く洪水を受けて、USバングラ航空は洪水被害を受けた地域への支援を約束したとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

土曜日のプレスリリースによると、同航空会社のパイロット、エンジニア、客室乗務員、その他全従業員は、洪水の被災者を支援するため、8月の給与から1日分の給料に相当する金額を寄付することを約束した。

同様の取り組みとして、情報放送省と郵政通信情報技術省の職員も洪水被災者のための首席顧問救援福祉基金に1日分の給料を寄付することを決定した。これらの省庁に所属する事務所や機関の職員も寄付に参加する予定である。

両省の顧問を務めるモハメド・ナヒド・イスラム氏は、洪水の状況に関する協議中に、職員らが自発的に1日分の給料を救援基金に寄付する意向を表明したと述べた。

その後、各省庁はこの取り組みを正式化した。


Bangladesh News/Financial Express 20240825
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/employees-of-us-bangla-donate-one-days-salary-for-flood-victims-1724514558/?date=25-08-2024