[Financial Express]インド災害管理・救援顧問のファルーク・エ・アザム氏は火曜日、国内の一部地域が壊滅的な洪水に見舞われる中、インドがファラッカダムの109の水門を開放した後、新たな浸水地域は発生していないと述べた。
同氏は、省庁と軍の合同記者会見で、事務局で発生している洪水の現状についてメディアに説明している際にこの情報を得た。
バングラデシュ連合ニュースの報道によると、顧問は、政府は救援物資の配布に関して関係者全員と連携して取り組んでいると述べた。
水が引いている場所へ救援物を輸送する取り組みが行われている。
多くの場合、陸軍やその他の部隊はヘリコプターを使って遠隔地の救援に当たっている。
これまでのところ、救援物資は全ての遠隔地の郡に届き、医療は確保されていると彼は述べた。
「再び浸水している地域はすぐに水が引くと期待している。救援活動もスムーズに完了できるだろう。皆さんの熱意が私たちに力を与えている」と付け加えた。
Bangladesh News/Financial Express 20240828
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/no-new-areas-flooded-after-opening-gates-1724781255/?date=28-08-2024
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