バングラデシュは全面協力を約束

[The Daily Star]バングラデシュは国連に全面的に協力することを約束していると、内務顧問のジャハンギル・アラム・チョウドリー陸軍中将(退役)が昨日、事務局を訪問中の国連代表団との会談後に語った。

国連人権高等弁務官事務所(国連人権高等弁務官事務所)アジア太平洋部長のロリー・マンゴベン氏率いる3人からなる代表団は、人権侵害の調査のため8月22日にバングラデシュに到着した。

7月1日から8月15日までの間に発生した権利侵害。

チームには、国連人権高等弁務官事務所の人権担当官であるリヴィア・コンセンザ氏とアレクサンダー・ジェームズ・アミール・エル・ジュンディ氏も含まれていた。

会議中、内務顧問は国連に対し、軍、警察、その他の部隊からより多くのバングラデシュ人要員を国連平和維持活動に含めることを検討するよう要請した。

ロリー・マンゴベン氏は会談を前向きなものと評価し、「暫定政府の要請に応じて、過去2か月間の出来事に関する調査と事実調査団を国連がどのように実施できるかを話し合うために我々はバングラデシュにいる」と述べた。

同代表団は、暫定政府とバングラデシュ国民を援助・支援できる他の分野についても検討中だと付け加えた。

「訪問も半分が過ぎたが、話し合いは非常に前向きなものだった。バングラデシュの学生や国民の努力に刺激を受けており、できる限りの最善の方法で彼らを支援したい」とムンゴベン氏は事務局で記者団に語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20240828
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bangladesh-assures-full-cooperation-3688181