ソーシャルメディアでの反発を受け、アッサムから学生が帰国

[The Daily Star]インドのアッサム州で学んでいたバングラデシュ人学生が、ソーシャルメディア上の「反インド」投稿にハートの絵文字で反応したことに多くの人が怒りの反応を示したため、月曜日に帰国したとPTI通信が昨日地元警察の話として報じた。

カチャール警察署長ヌマル・マハッタ氏は、シルチャール国立工科大学の学生が大学当局にバングラデシュへの帰国を許可するよう要請したと述べた。

SPは、NIT電子通信学部の4学期生がカリムガンジ地区スタルカンディの総合検問所(ICP)を通じて送還されたと述べた。

「これは国外追放のケースではありません...彼女は、約6か月前にコースを修了してインドを離れた、彼女の先輩でNITシルチャールの卒業生によるフェイスブック上の反インドの投稿にラブシンボルで反応しました。彼は現在バングラデシュに住んでいます」とマハッタ氏は語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20240828
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/student-returns-assam-after-backlash-social-media-3688416