政府は肥料とレンズ豆の調達を承認

[Financial Express]政府はいかなる形でも肥料供給の削減を認めないだろうと、財務・商業顧問のサレフディン・アハメド博士は水曜日に述べた。

同氏は、当日、肥料調達に関する3つの提案が承認されたと述べた。

同顧問は、バングラデシュ事務局内閣部で行われた政府調達に関する諮問委員会の初会合後にマスコミに対し説明を行った。

会議では肥料とレンズ豆の調達に関する提案が承認された。

「これら(輸入品)はできるだけ早く国内に持ち帰らなければならない。なぜなら、我々は肥料供給の減少を決して許さないからだ。レンズ豆は必需品の中でも非常に重要なものだ。」

内閣官房関係者によると、会議では9万トンの肥料と2万トンのレンズ豆の調達が承認されたという。

バングラデシュ化学工業公社(BCIC)は、アラブ首長国連邦のフェルティグローブ・ディストリビューション社から、1トン当たり344.50ドルのコストで、3万トンのバルク粒状尿素肥料を12億1,900万タカで輸入する予定である。

また、バングラデシュのKAFCO社から袋入り粒状尿素肥料3万トンを11億7千万タカ(1トン当たり332.75ドル)で購入することも許可された。

さらに、BCICはカタールのムンタジャットから12億タカで3万トンのバルク粒状尿素肥料を輸入する許可を得た。1トン当たりの価格は339.17ドルとなる。

委員会はまた、バングラデシュ貿易公社(TCB)がダッカのナビル・ナバ食品製品社からレンズ豆2万トンを公開入札方式(OTM)で20億3000万タカで購入することを承認した。

レンズ豆の価格は1キログラムあたり101.86タカです。

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Bangladesh News/Financial Express 20240829
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/govt-approves-procurement-of-fertiliser-lentils-1724867600/?date=29-08-2024