ミルザ・アッバス、汚職容疑で無罪

[The Daily Star]ダッカの裁判所は昨日、2007年の汚職事件でBNP常任委員のミルザ・アッバス氏を無罪とした。

裁判所職員によると、ダッカ第6特別裁判所のマスード・パルベス裁判官が法廷で被告人の前で判決を言い渡した。

2007年8月16日、汚職防止委員会は、アバスとその妻アフロザに対し、知られている収入源を超えて5億6700万タカ以上の財産を蓄積し、委員会に対して230万タカの財産明細書を隠蔽したとして、ラムナ警察署に訴訟を起こした。

ACCは2008年5月14日、この事件で彼とアフローザを告訴した。

2008年6月、裁判所はアッバス氏とその妻に対する告訴を準備し、検察側証人24人の証言を記録した。


Bangladesh News/The Daily Star 20240830
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/mirza-abbas-cleared-graft-charges-3690206