[The Daily Star]ダッカの裁判所は昨日、汚職容疑で元内務大臣アサドゥザマン・カーン氏を含む10人に対し渡航禁止令を出した。
アサドゥッザマン氏の妻ルトフル・タミナ・カーン氏、息子のシャフィ・ミダシル・カーン氏、娘のサフィア・タスニム・カーン氏も10人に含まれる。
他には、内務省のダナンジョイ・クマール・ダス共同秘書官、モハメッド・ハルーン・オル・ラシッド・ビスワス元副秘書官、同省のシャリフ・マフムード・アプ広報担当官、モラ・イブラヒム・ホセイン行政官、モニル・ホセイン内務大臣補佐官、同省のモラ・ナズルル・イスラム元警察副監察総監が含まれていた。
同じく捜査を行っている汚職防止委員会の副委員長、ムハンマド・ジャハンギル・アラム氏が申請書を提出したことを受けて、首都上級特別裁判所のモハメド・アシュシャムス・ジョグル・ホセイン判事は命令を下した。
ACC検察官のミール・アハメド・アリ・サラム氏がACCを代表して請願書を提出した。
裁判官は、今後の対応について、特別支部の特別警察（移民）警視に命令書のコピーを送付した。
Bangladesh News/The Daily Star 20240902
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/travel-ban-asaduzzaman-nine-others-3692156
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