ビトピグループが41万タカ以上を寄付

ビトピグループが41万タカ以上を寄付
[The Daily Star]壊滅的な洪水を受けて、ビトピ・グループは「首席顧問の救援福祉基金」に41,12,492タカを寄付し、政府の救援活動への支援を強化した。

プレスリリースによると、この寄付には同社からの資金と全従業員、役員、労働者の1日分の給料が含まれている。

8月29日、ビトピ・グループのマネージング・ディレクターのミラン・アリ氏とディレクターのサラ・アリ氏は、災害管理救援省で行われた式典で、災害管理救援顧問のファルーク・エ・アザム氏に寄付小切手を手渡した。

このイベントには、人事部長のABMシラジュル・イスラム・アザド氏と、ビトピ・グループのCFOモルシェドゥル・ハック氏も出席した。

ミラン・アリ氏は、危機の時に国家を支援するという同社の決意を表明し、「ビトピグループは、困難な時に国家の側に立ち続ける」と述べた。1968年に設立されたビトピグループは、多様な事業ポートフォリオを持つ有名なバングラデシュの複合企業である。同社は、輸出志向の衣料品製造、広告、メディア、漁業などの分野で事業を展開し、国の成長と発展に貢献している。


Bangladesh News/The Daily Star 20240902
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bitopi-group-donates-over-tk-41-lakh-3692186